お結びレポート



動物病院から迎えた元野良猫くん。ふっさふさの毛並みでインドア生活を満喫中です。
基本情報


保護猫を迎えたきっかけを教えてください。
リズモは埼玉の路上で生まれ、動物病院で保護されていた子でした。前職の同僚がその病院の獣医さんと知り合いで、定期的に「この子どう?」と保護された猫の写真を見せてもらっていたのですが、ちょうどペット可の家に引っ越したタイミングで見せてもらったリズモに一目惚れしてしまい迎えることにしました。名前はもともと保護主さんが「チョコちゃん」と名付けていましたが、元気に走り回る子に育ってほしいという思いで、「大旅行」という意味の「グラントゥーリズモ」からとりました。


どうやって迎えましたか?
里親希望の意思を伝える→お見合いをして改めて迎える意思を伝える→時間を置いて考え意思が変わらなかったので迎える。という流れでした。


保護猫を迎えることに不安はありませんでしたか?
小さい頃に実家でインコを飼っていたことはありましたが、犬や猫を飼うのは初めてだったので、単純に猫を飼うことの不安はありました。ただ職場に猫を飼っていて近くに住んでいる同僚が多く相談しやすかったのと、生活スタイルも似ていて飼うイメージがしやすかったので大きな不安はありませんでした。保護猫という点については、保護先が動物病院だったので特に不安はありませんでした。
実際に迎えて気付いたことはありますか?
迎えてからそろそろ5年になりますが元気に育っています。ただ生まれつき下顎が小さく歯肉炎になりやすいそうで、ペトことでも歯の専門医として執筆していただいている椎名先生に診てもらっています。「ドリーミーズ」というキャットフードが大好きで、決まった時間になるとニャーニャー鳴いて催促してきます。夜は布団の上に乗って寝るので重いのですが、かわいいから問題ありません。
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女の子とは思えないくらい元気な子。人に対して深い信頼を感じます。
「支え合って生きてきた」と言う言葉に惹かれて、迎えようと思った。
まだ警戒心は強いけど、家族には無防備。お腹を出して寝ています(笑)。
最初は緊張していた源ちゃん。今では毎日先住犬と大運動会をしています。
譲渡会場で一番やんちゃな犬でした。7歳を過ぎた今でも元気いっぱいです。
会った瞬間に「この子だっ」って思った。ビビリでしたが、今では甘えん坊です。