お結びレポート
OMUSUBIで生まれた、特別なご縁。
  • H.Wさん(20代前半/女性/会社員)
  • ふうた(雑種/7歳)
譲渡会場で一番やんちゃな犬でした。7歳を過ぎた今でも元気いっぱいです。
基本情報
  • 迎えた時期 : 2010年
  • 迎え方 : 動物保護団体などの民間ボランティア
  • 迎えた環境 : 一戸建て(持ち家)
保護犬を迎えたきっかけを教えてください。
「ペットショップで動物を購入しない」という両親の考えから、ふうたを迎える以前から保護犬や野良犬を迎えていました。また、ふうたを迎える前に飼っていた犬が亡くなってしばらく経ち、また犬と一緒に暮らしたいと思うようになったこともきっかけの一つです。
どうやって迎えましたか?
保護団体さんが開催されていた譲渡会に行きました。家族全員で譲渡会に行き、まだ子犬だったふうたを飼うことに決めました。2匹の兄弟も一緒だったのですが、ふうたはその中でも一番やんちゃで、顔に怪我をしていたことを覚えています。
保護犬を迎えることに不安はありませんでしたか?
特に不安はなく、殺処分をなくすために日頃から活動していらっしゃる団体の方の力になれたらと考えていました。
実際に迎えて気付いたことはありますか?
血統書のある犬と違い、保護犬の場合は雑種が多いです。また、両親の犬種がわからないこともあります。ふうたの場合もそうで、どんな犬に育つのか成長が楽しみでした。そんな風に成長の過程を楽しめることは、保護犬の魅力の一つではないかと思います。
現在の様子を教えてください。
現在、私と弟は地元を離れて暮らしているので、ふうたは両親と祖父母と一緒に暮らしています。7歳を過ぎた今でもとても元気です。離れて暮らしていますが、帰省した際にはできるだけふうたと過ごす時間を作ったり、家族全員で旅行をしたりしています。限られた時間の中でも、一緒にいられる時間は大切にしたいと思っています。
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