弾けるような笑顔の愛らしい男の子です。

とても穏やかで、小さな猫にも負けてあげるほど優しく、先住犬とも上手に付きあっています。

室内ではまったく鳴きませんが、散歩中に出会う犬には興味を示し吠えたり飛びかかろうとすることがあります。

食欲は旺盛で移動当初は他の子のご飯まで食べる勢いでしたが、今ではしっかり順番を待てるようになりました。

室内トイレの認識はなく、始めはどこでもしてしまいましたが、そちらも最近は我慢できるようになり、庭や散歩で済ませることができるようになりました。

残念ながら肝臓に広範囲に渡った腫瘤があり、手術はすでに難しい状況です。残された時間は医師にもわからず、明日までかもしれないし数年先まで穏やかに過ごせるかもしれないということでした。

一時期、体調を崩し食事ができず、起き上がることも難しい状態でしたが、今は復活し食欲もすっかり戻り、散歩もできるようになりました。

いつ破裂するかわからない爆弾を抱えたような状態ですが、いつもご機嫌な笑顔を見せてくれる明るい子です。残された時間は短いかもしれませんが、恒だけを見守ってくださる、お留守番の少ない静かなご家庭で、穏やかに過ごして欲しいと願っています。

引き続きの室内飼育で、フィラリア予防や定期的なワクチン接種などの健康管理、脱走・逸走への細心の注意、住居等の脱走防止対策を必ずお約束していただける関東圏内のご家庭で、終生家族の一員として稲を大切にしてくださる方からのお問い合わせを心からお待ちしております。

¥40,000 ※OMUSUBI事務局に手数料は入りません。
費用の内訳は犬の状況により変動することがあります。

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