とても怖がりな男の子です。

センターに一年居て、人との生活を送れるまでになりましたが、今でも人が苦手です。

怖がりですが、決して人に歯をむけることはありません。シャワーや医療行為は、ガタガタと震えながらもできます。預かり家族には馴れてきて、撫でられるのが好きになりつつあります。オヤツなどは手から食べることができます。

お散歩では、人の話し声などが聞こえると逃げ惑い、引きが大変強くなります。逸走には細心の注意が必要で、現在はラフウェア（2バックル）の胴輪と3本のリードを着用して、人に出会わない散歩ルートや時間帯を選んでいます。犬には上手に挨拶はできますが、相手の飼い主さんに話しかけられると逃げようとします。

トイレは外派ですので、天候にかかわらず必ず朝晩2回の散歩が必須です。

お留守番は、ケージの中でおとなしく過ごしています。敷物をビリビリに破ったり胴輪を食いちぎったりすることはありません。寂しいのか、夜中に遠吠えをすることがあります。

落ち着いたご家庭で、引きの強い犬やビビリの犬の飼育経験のある方に迎えていただきたいと思っています。

日々の生活は、ブログに綴っておりますのでご覧ください。

引き続き室内飼育で、脱走・逸走には細心の注意を払ってくださり、フィラリア予防やワクチン接種などの健康管理と定期的な近況報告を必ずお約束いただける関東圏内のご家庭で、終生家族の一員として大切にしてくださる方からのお問い合わせをお待ちしています。

¥35,000
※お迎え費用（譲渡費用）は保護犬猫の医療費、日々のケア (食事や消耗品)費用を一部負担するものです。OMUSUBI事務局に手数料は入りません。

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