大岡山まちねこプロジェクト

設立の背景・想い

大田区認定の地域猫モデル地区です。大岡山では、のら猫が約200匹に急増し、ふつうの生活ができなくなる緊急事態になったため、行政・町会・近隣地域住民と共に「大岡山まちねこプロジェクト」を始めました。1600世帯という広大なエリアをカバーしているため、小さな子どもや小中高大学生から80歳の方を含め、約30名で活動していますが、まだまだ助けを必要としている猫がいます。これまで、約100匹の猫をTNRし、約40匹の里親を見つけました。30匹の猫がシェルターにおり、あたたかい家庭を待っています。次々に瀕死の病気やケガの猫が運び込まれ、シェルターの運営が大変な状況です。どうか皆さんのお力をお貸しください。
この団体のほしい物リスト

Amazonの「ほしい物リスト」を利用して、犬猫を保護するために必要なペットフードやグッズなどを保護団体に寄付することができます。自分で飼うことはできないけれど、保護犬・保護猫が新しい飼い主さんを見つけるために何かしてあげたいという方は、ぜひ保護団体の活動をご支援ください。

大岡山まちねこプロジェクトの保護犬・保護猫

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