小さな命を守る会 町田

設立の背景・想い

「ガス室で殺させない」をテーマに1998年、犬の保護団体 
小さな命を守る会を立ち上げました。
一番先に殺処分対象になる、老犬、噛み犬、病気の子、障害のある子を優先に引き取る事、その子達は人の手の中で最後は看取ってやりたいとの思いで、会を立ち上げました。

会ではシェルターは持たず、預かりスタッフの家庭で家庭犬の様に預かっていただいています。
放棄された子はなんらかの心の傷を負っています。
分離不安になる子や、一過性の噛み犬になる子もいます
スタッフ100名のうち、70名の預かりスタッフの家庭で、家庭犬として送り出せるように、心と身体のケアをしていただいています。
人が少し動くだけで、犬は救えると言うのが私の信条です。
助けを求めている子には手を差し伸べる。
保護団体としては当然のことをこれからも継続して行きます。
この団体のほしい物リスト

Amazonの「ほしい物リスト」を利用して、犬猫を保護するために必要なペットフードやグッズなどを保護団体に寄付することができます。自分で飼うことはできないけれど、保護犬・保護猫が新しい飼い主さんを見つけるために何かしてあげたいという方は、ぜひ保護団体の活動をご支援ください。

小さな命を守る会 町田の保護犬・保護猫

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