殺処分され消えゆく命は、家庭で大事に飼われている犬や猫と全く同じ命です。 可愛がられる命、消えゆく命、この2つの命の間にある見えない境界線はどうして生まれてしまうのか? 犬や猫は人と同じ言葉は話せないけれど、かれらにも「うれしい」「たのしい」「かなしい」「さみしい」「いたい」など、人と同じようにたくさんの感情があります。 犬や猫をペットとして飼うことがブームとなっている今、同時に消えてゆく命があることについて、目をそむけずに考えていくことが大切です。 次世代をになう子供たちの「命」に対する意識付け、それこそが殺処分の無い未来への近道と考えます。
Amazonの「ほしい物リスト」を利用して、犬猫を保護するために必要なペットフードやグッズなどを保護団体に寄付することができます。自分で飼うことはできないけれど、保護犬・保護猫が新しい飼い主さんを見つけるために何かしてあげたいという方は、ぜひ保護団体の活動をご支援ください。