保護活動URLhttps://nekohigehouse.org/
ブログURLhttp://ameblo.jp/nekohigehouse
Facebook URLhttps://www.facebook.com/nekohigehouseNPO
今のねこひげハウスは資金の問題や人手の問題などとても現状は厳しいのですが、色々な人達からのご協力もあり沢山の猫達を救って来れました。これからも周知や理解を深め愛護活動に幅を広げていきたい思いがあります。 一軒家の猫たちと知り合ってから早9年、この子達は高齢化しており沢山の猫を沢山の病気で看病し看取りました。 看取る事に慣れても悲しい気持ちには慣れないものですが見て欲しいと言っている気がしてしまいます。 まだまだ見てあげないといけない子が沢山います。今も腎臓病や癌や難病や高齢猫の看病もしている日々で手一杯で広報活動が進んでおりませんが少しずつでも進んでいけるはずと信じて頑張っております。 沢山のご支援のお気持ちが必要となりますが今のねこひげハウスを何とか維持して里親探し、看取り、緊急的な保護、合間でTNR等の活動を続け、行く行くはこの経験を生かし、行き場に困った犬猫を引き取るホームを作れたらと考えています。 白血病の猫は保護されてもケージに閉じ込められ一生を過ごす子がいます。エイズも同じく。また高齢者による病気や死去などで飼い猫飼い犬の行き場問題もこれからはもっともっと増えてきます。老猫老犬ホームは高額すぎて余裕が無ければ託せません。飼い主の経済状況次第では止む無く殺処分や置き去りが悲しい事ですが起きています。 いずれ今の保護猫たちが里親ないし看取りを終え余裕が出来たら、ボランティア活動者からの行き場のない犬猫の引き取り、ペットとして飼育されていた犬猫の格安或いは無償での引き取り、里親探し、傍で地域猫活動、負傷猫やセンターからの保護活動をしていけたらと思っています。 そんな未来を夢見て一心一心日々を進んでおります。
Amazonの「ほしい物リスト」を利用して、犬猫を保護するために必要なペットフードやグッズなどを保護団体に寄付することができます。自分で飼うことはできないけれど、保護犬・保護猫が新しい飼い主さんを見つけるために何かしてあげたいという方は、ぜひ保護団体の活動をご支援ください。