【どんな思いで活動しているのか】 かれこれ15年ほど、猫の保護活動やTNR活動を 「個人ボランティア」、「公益財団法人職員」、「NPO法人スタッフ」 といった様々な立場で行ってきました。 しかし、自分の仕事を持ちながら休日に活動するボランティアでは時間の制約が厳しく、寄付に頼る非営利活動法人では、寄付集めへ割かねばならない時間が大きく、安定して活動を継続するためには、自走できる仕組みが必要であると感じました。 そこで、「ねこから目線。」という保護猫、ノラ猫に対するお手伝い専門の会社を立ち上げるに至りました。 保護活動がすべてボランティア任せにならず、 きちんとした社会システムの中で機能する社会的企業となることで ボランティアの負担軽減と保護活動のスピードアップと充実を図りたいと思い日々活動しています。 【つくりたい未来】 保護猫、ノラ猫の総数が減り、ボランティアで十分に回るようになり、 「ねこから目線。」を安心して廃業できるようになる未来。
Amazonの「ほしい物リスト」を利用して、犬猫を保護するために必要なペットフードやグッズなどを保護団体に寄付することができます。自分で飼うことはできないけれど、保護犬・保護猫が新しい飼い主さんを見つけるために何かしてあげたいという方は、ぜひ保護団体の活動をご支援ください。