2014年12月 動物愛護センターより引出し

人懐っこいコです。
他の猫とも遊べますし、犬との生活も慣れてきているので、小型犬であれば同居も可能です。

[その他]
尿道が壊死しかかっていたため、膀胱に器具を取り付け排尿が出来る様にし、
1日2回程、人の手で排尿しています。
室内を自由にさせる時はオムツを使用しています。
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医療措置について
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不妊手術：済の状態（負傷により精巣部分が壊死しました）
検便検査：問題なし
血液検査：問題なし
ワクチン接種：1回目3種接種済
エイズ/白血病：陰性
その他：ノミダニ駆虫済
※交通事故に遭ったようで、センター収容時、椎体骨折による下半身不随と
精巣部分の壊死・脱落がありました。
腰から下の背骨は既に固まっており、手術をしても回復の見込みがないため見送りました。
前足で自由に動きまわることが出来ます。
便は肛門から自力排泄出来ます。尿道からの排尿が不十分なため、膀胱に取り付けた胃瘻の器具から
人が定期的に排尿してあげる必要があります。（器具は4,5か月に1回、提携病院にて取り替えが必要です。）
壊死しかかっていた尿道が復活してきていますので、順調に回復すれば膀胱の器具は外せる可能性があります。

2枚目の画像は膀胱に胃瘻の器具をつけて排尿出来る様にしました。

¥15,000
※お迎え費用（譲渡費用）は保護犬猫の医療費、日々のケア (食事や消耗品)費用を一部負担するものです。OMUSUBI事務局に手数料は入りません。

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